ゲームインパクトin東京出演者プロフィール

2017/01/28(土)開催【ゲームインパクトin東京】1部トークライブ・2部音楽ライブの出演者をご紹介します!!!

慶野由利子

 

業界初のゲーム音楽専門職として「ゼビウス」「ディグダグ」「ドラゴンバスター」などを手掛ける。

現在、文化庁のプロジェクトによる日本とアジアの伝統楽器のための作品、映像とのコラボレーションなど、ジャンルに囚われない音創りで独自の創作活動を展開中。

クラリネットアンサンブル「NYリコリッシュアンサンブル」の公募に入選しCD「わらべ歌リミックス」発売。

チャリティCDアルバム「Game Music Prayer Ⅱ」「Game Music Prayer Ⅲ」参加。

FC「キラキラスターナイトDX」やスマホゲームアプリ「オラッ!ディグダグ ホレゆけ!ブラジル」にも楽曲提供している。

作曲家グループ<邦楽2010>メンバー。

サカモト教授

 

頭に乗せたファミコンにカセットをさすとそのゲームの曲を奏でてくれるファミコンの中の人。京都大学出身。
4歳から始めたクラシックピアノの影響で絶対音感が備わっており、どんな曲も音を聴けばその場でカヴァーできる。ゲーム曲のレパートリーは1000曲以上。
「YouTube」、「ニコニコ動画」での関連動画の再生回数は500万回を超え、また「ニコニコ生放送」「Ustream」において毎週約3,000人近くを集めるストリーミング・ライブを開催し、その場で耳コピの様子を披露したり、視聴者のリクエストに応えるパフォーマンスをおこなっている。
現在国内外問わず、最も注目されるゲームミュージック演奏家/ミュージシャンである。日本シンセサイザープログラマー協会 (JSPA) 正式会員。

ikeさん(池田宜史)

 

名古屋大学工学部卒後、株式会社タイトーに入社。
サウンドチーム「ZUNTATA」では、通信カラオケの楽曲データ統括などを手掛けた。
現在は、イベントホール「FutureSEVEN」の運営を行いながら音楽活動を続けている。
演奏楽器はピアノ、ピアニカ、アルトサックス。特技は耳コピ、楽譜作成。
好きなファミコンゲームは、リップルアイランド、オホーツクに消ゆ等。
ゲーム音楽のみならず、巧みな話術を交えて幼児向けやお年寄り向けの演奏活動も行っている。


石川勝久(ZUNTATA)

 

タイトーサウンドチーム"ZUNTATA"の効果音クリエイターとして、長年数々のゲームに関わる。
近年ではZUNTATAのスポークスマンとしてWEBやSNSを運営している。


代表作:[効果音]メタルブラック、ダライアス外伝、サイキックフォース、ダライアスバースト

karu.(元ZUNTATA)

 

ゲーム音楽に携わっていた時代はどこへやら?チビっ子達に音楽を教える仕事を始めて11年。
今では絵本コンサートや日頃のピアノやリトミックのレッスンで自作の曲を披露する程度ですが、ひ、久々の表舞台?
わたしなんかでいいの??と後ろ向きだったところを、義兄ikeさんに半ば強引に引っ張り出されました。
二児の母が当日果たして何をやるのか?乞うご期待?

代表作: ミズバク大冒険、プリルラ、逆鱗弾、パズルボブル、あっかんべぇだぁー、オペレーションタイガー、クレセントテール

ファミリーコンティニュー

 

MC8bit & FAMICO-MANからなる、8bit Rapユニット。

ファミコンを中心にレトロゲームをテーマにした楽曲は、そのクオリティの高さから世代を問わず支持されている。

MC8bitはMCU(KICK THE CAN CREW)にそっくりな後輩であること、またFAMICO-MANは背中一面にファミコン本体の刺青『墨コン』を入れていることも話題に。

2013年YouTubeにて『MC8bit VS GRADIUS』を公開して以来、コンスタントにMusic Videoをアップ。

サポートDJにトラックメイカーのSHOGOを加え、3人体制でLIVE活動も勢力的に行っている。

最近ではヒゲドライバーとの『ファミリードライバー』名義で『1UP』MVを発表し、ますます目が離せない2人組。


Game Musica Jake

(げーむ・むじか・じゃけぇ)

 

2012年、ゲームも音楽も本気でプレイする広島のミュージシャンによって結成された、ゲーム音楽を演奏するためのジャズ系バンド。

ピアノはニコニコ動画で人気のmaiが担当。

アコースティックなジャズから、エレクトリックなフュージョン、ゲストボーカルを加えたポップなスタイルまでをカバーする幅広いサウンドと、他では見られないこだわりの選曲も魅力である。

年数回の主催ライブの他、ゲームインパクト、あにこむ広島2014等のサブカル系イベントに多数出演。

2015年3月にはゲーム音楽作曲家・ベーシストの国本剛章氏とも共演を果たす。

2016年には大阪開催のゲーム音楽イベントへの出演、広島市文化財団主催によるクラシック音楽×ゲーム音楽演奏会の企画・演奏を手がけるなど、活動の幅を拡げている。



1部トークライブMC

ファミコンキッド

 

レトロゲームイベントMC、ラジオパーソナリティー。
3才よりビデオゲームに親しみ、小学2年生で、シャープ「MZ-1500」にてBASICプログラミングに触れる。

2007年よりインターネットラジオ「ファミコン名人の教え(仮)」2011年より「ファミコン名人への道(笑)」メインパーソナリティーを務める。
また、多数のレトロゲームイベント、レトロゲームミュージックライブにて、司会・MCとして全国を回っている。
「ファミリーコンピュータマガジン(ファミマガ)」「超ウルトラテクニック50+1」のコーナーにて、小結技認定証獲得。

好きなゲームは『ファミコン探偵倶楽部』と『ファイアーエムブレム』シリーズ。

1部トークライブ・2部音楽ライブMC

あいちぃ(横町藍)

 

広島出身のフリーアナウンサー。

主に梨の妖精ふなっしーMCとして、全国飛び回る。

3歳の頃ハイパーオリンピックをプレイしたのが、一番古いゲームの記憶。

それから時間さえあればゲームをし続け、現在に至る。

得意なゲームジャンルはパズル。

特に好きなゲームはぷよぷよ、ロマサガ3。ドット絵をこよなく愛する。

2部音楽ライブMC

ヲタル

 

アイドルを目指していた高校在学中、オーディションに合格。卒業後は、紅白歌合戦にバックダンサーとして出場し活動していたが、通っていたタレントスクールがすぐに閉校。途方に暮れていた1990年頃、川本 俊一と出会い「ぴんぽんず」を結成しお笑いの道へ。

2008年9月解散しピン芸人となる。

2010年「第1回お笑い図鑑モバイル」ネタバトル 優勝
2012年「ナマイキ!あらびき団」に出演
2013年1月、日本テレビ系「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!」の企画「山1グランプリ」で「ヲタル」として地上波初出演。

2013年8月、あら-1グランプリ2013 984組のエントリーから「初代あら-1王者」を争う12組のファイナリストに選ばれた。
2013年8月、フジテレビのイベント「お台場合衆国2013」夏☆1グランプリの夏☆1夏笑王決定戦にて準決勝進出。